行政書士試験ってどんな試験?
試験内容
法律のエキスパート行政書士、その試験内容とは一体どんなものなのでしょうか?
行政書士の試験は、総務大臣が定めるところにより、行政書士の業務に関する必要な知識及び能力について問われます。
大きく分けるとその試験内容は、下記の通りになります。
1:【法令等科目】 業務に関する法令問題が出されます。
2:【一般知識】 業務に必要な理解力や社会常識が問われます。
このように、大別すると法令問題、と一般教養問題が出題されます。
では、その具体的な分野とはどのようなものでしょうか?
1:【法令等科目】 憲法、民法、行政法、商法、基礎法学から出題されます。
2:【一般知識】 政治、経済、社会、情報通信、個人情報保護、文章理解から出題されます。
では、平成22年度の試験を例に、形式別出題数を見てみましょう。
1:【法令等科目】 択一式・・・5肢択一式、40問
・・・多肢選択式、3問
・・・記述式、3問
法令等科目合計、46問
2:【一般知識】 択一式・・・5肢択一式、14問
総計(法令等科目+一般知識)、60問
上記のように合計60問の出題となっています。
一問、一問理解しながら解くには、決して時間が余るとは言えないでしょう。
そして、行政書士試験は年々難易度が上昇しています。
しっかりとした学習をしたうえで臨むことが重要であると言えます。
尚、行政書士試験に面接はありません。
試験内容、行政法と民法
行政書士試験において、行政法と民法は大変重要な科目となっています。
これら2科目から半数ほどの出題が有るからです。では、それぞれは具体的にどのような内容でしょうか?参考までに幾つか挙げてみます。
【行政法】 行政立法、行政強制、行政事件訴訟法、行政組織、など
【民法】 表見代理、物権変動、債権者取消権、意志表示など
さて、それぞれ4つほど挙げてみました。
幾つかそれとも全部ご存じだったでしょうか。
お気づきのように2科目とも出題範囲はまだまだあります。実に、多岐にわたる知識が必要な試験と言えますね。
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